ROP Output Drive, Point Jitter node, copy node : stamp TAB/
RANDOM IMPRT - ceil(rand($PT*0.2)*99)
RANDOM IMPORT- $HIP/Cache/m03_Rocks/geo/rock_`padzero(3,stamp("../copy1",rockNum,1))`.bgeo
RANDOM SCALE - rand ($PT*5000) * 0.25 + 0.25
今回からはプロシージャルモデリング・デジタルアセットの基本をやります。
元ネタ。
何度か使用したのノードの組み合わせで基本となる石?っぽいオブジェクトを作成。
床井さんからのアドバイス:Texportでexpressionのコードを調べること。
exhelp + 調べたいコードを入力。そのコードが何を意味しどう使うか調べられる。
mountain node : Frequency X : $F, Y : $F * 2, Z : $F * 4 を入力。
こうすることで各フレームにランダムのシード値がオブジェクトに割り当てられる。
これを ROP Output Driver , Render Frame Rangeに設定して100Fまでの.bgeoファイルを出力。
こんな感じのcurveを作成。 file nodeとの組み合わせをcopy nodeへ。
copy node : stamp TAB/
Variable1: rockNumという変数 Value : ceil(rand($PT*0.2)*99)
ceil :Returns the smallest integer not less than the value passed in. 小数点以下?切捨て。
rand : Returns a pseudo-random number from 0 to 1. 0から1の数を呼び出す。
続いて file node これで書き出した連番から1つのファイルを読み込む。
今回やりたいのはcopy stampを用いて連番からランダムなオブジェクトを読み込みたいらしい。
元の連番になっていた場所を書き換えた。
$HIP/Cache/m03_Rocks/geo/rock_`padzero(3,stamp("../copy1",rockNum,1))`.bgeo
padzero : 桁数を指定。書き出したファイルが3桁なので "(3"と指定。
stamp : copy nodeのstampの変数を呼び出す。
連番の.bgeoからランダムなオブジェクトを読み込むことができた。
もう少しオブジェクトの形状を調整して、次はstampにスケールのランダム変数を入力。
Variable2 : rockScale, Value2 : rand ($PT*5000) * 0.25 + 0.25
シード値 この数値を調整することでスケール変化。
resample node, pointjitter node, などを使用してばらつきをつかせた結果。
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