Basic POP - Birth Particles

POP : Particle Operator
パーティクルを生成したりフォースを加えることができる。
v13からPOP in DOPと呼ばれるものに変わった。v13以前のパーティクルについて。
POP [ Source Nod, Split Node, Force Node, Drag Node, Attractor Node ]
ImpulseとConstの違い, POPの基本的なノード構築。




基本的にはPOP-Network(OLD)を配置してから始める。

Source Node : パーティクル発生の根源。

[ ImpulseとConstの違いを把握しているのが重要 ]

• Impulse : ノードが処理される度に発生させるパーティクルの数を決める。
• Const : １秒あたりに発生させるパーティクルの数を決める。

Impulse Activation : 0ならInplulseを無効に。0以上の値でImpulseを有効。よく使うExpressionは$FF==5　現行のフレームが５になった時のみImpuleseが有効になる。

Impulse Birth Rate : ノードが処理される度に発生させるパーティクルの数。

Const Activation : 0ならCostを無効に0以上の値でConstを有効

Const Birth Rate : １秒あたりに発生させるパーティクル数。

Birth Probability : Birth Rateで指定した値に対してパーティクルを実際に発生させる割合を指定できる。 1,1 なら100%, 1,2なら50%

Life Expectancy : パーティルクの寿命
Life Variance      : パーティクルの寿命のばらつき。

[ POP Network : Oversampling と Impulse の関係 ]
ImpulseのBirthRateで設定したパーティクルの数をPOP Network : Oversamplingの設定で数を倍増してゆける。

POP Network内。Split, Force, Drag, Wind, ここら辺がが基本的な構築らしいです。

BasicPOP_BirthParticles_01.hip