元ネタ。
Geometry Attribute
オブジェクトが持っているそれぞれのデータをどう扱うかが大切らしいです。
日本語のヘルプから引用すると・・・
Attributes are named values stored on vertices, points, primitives, and objects. Point color, position, UV coordinates , spline weight (W
), and normal, for example, are stored as point attributes.
アトリビュートとは、頂点、ポイント、プリミティブ、オブジェクト上に記録される名前付きの値のことです。例えば、ポイントカラー、位置、UV座標 、スプラインの重み(W
)、法線がポイントアトリビュートに記録されます。
ノード上で右クリック/ Spreadsheetで別ウィンドウとして立ち上げることもできる。
Spreadsheet window
uvtexture を繋げた状態で確認するとuvの欄が追加されたり・・・
material node で任意のマテリアルを指定。
- Group : 0
measure node
- ポリゴンの体積、面積、周囲の長さを測定し、結果をアトリビュートに保存する。
Group 0の部分だけマテリアルが割り当てられる。ただ任意ではないので、そこを調整してゆく。
Type : Area, Override Name : prim_area
ジオメトリのどの情報を計測するかを決めて、その情報に名前をつける。
Attribpromote node
- あるジオメトリレベルから他のジオメトリレベルへアトリビュートを昇進する。
AttribPromote の設定を変更。ジオメトリが持つ情報に名前をつけたり、
どの法則でデータを取得するかなどを指定するノードっぽかった。
- measureで計測した情報の最大値や最小値などにまた名前をつけたり
- 以前の情報を引き継いだり、消去したりなど取り出し方を選択できる。
Promotion Method の中でタイプを選択できる。詳細↓
prime_area, total_area, という任意の名前にPromotion Methodで選んだAreaの情報をジオメトリに書き込むことができた。
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