[ 基本的なビューポートの操作 ]
Click + Shelf : 原点にオブジェクト作成。
W : ワイヤーフレーム表示
Shift + W : ポリゴンワイヤーフレーム表示
Space + H : home画面として
Space + G : 選択したオブジェクトを画面の中心に
Space + Z : 任意の軸でビューポートを回転する際に用いる。
Space + Shift + F : View Port Fit
Space + 1~9 : ビューポートの切り替え
Command + 1~9 : ビューポートの分割切り替え
[ Desktopのレイアウト保存 ]
デフォルトだと$HFS/houdini/desktopとなっているので
$HOME/houdini14.0/desktopなどに変更して汎用性をつけることが正しいらしい。
Window : Desktop : Desktop Manager
Mac版の場合どこにするのが汎用性があるのか解らなかったので聞いてみよう。
[ オブジェクトレベルでのピボットの操作 ]
" : ダブルクオーテーションでピボットの中心を移動を可能とする。
[ジオメトリレベルでのピボットの操作]
' : シングルクオーテーションでピボットの中心を移動可能とする。
[ 環境設定 ]
windows
C:/Users/UserName/Document/houdini[version name]
Mac
Macintosh HD/UserName/Library/Preference/houdini/[version name]
こんな感じで14.0のフォルダにhoudini.envとかが入ってる。
最も重要なのがhoudini.envというファイル。プラグインとかグローバルのパスなどの基本となるパスを記述して設定を変更できる。
環境設定ファイルの保存先となる"HOME"環境変数の値を変更できる。
共有フォルダに設定することも可能。
HOME = Macintosh HD/Users/yoong/Desktop/yoong/_Project/HoudiniBasic/Preferences
Houdiniが何度も落ちてしまう場合にTEMPファイルを消す必要があるのだが
そのファイルの場所を変更しておくことが便利らしい
HOUDINI_TEMP_DIR = Macintosh HD/Users/yoong/Desktop/yoong/_Project/HoudiniBasic/Temp
[ Houdini起動時におけるカスタマイズ ]
Houdiniを起動した時に何かしらの処理を行うスクリプトは
- 123.cmd(HScript) , 123.py(Python)
シーンファイルを開いた時、または新規作成された時に実行されるスクリプトは
- 456.cmd, 456.py
デフォルトだとスクリプトを読み込む場所は
Houdini HD/UserName/Library/Preference/houdini/script
これも任意の場所にするためにHoudini.envを書き換える。
HOUDINI_SCRIPT_PATH = Macintosh HD/Users/yoong/Desktop/yoong/_Project/HoudiniBasic;@/scripts;
試してみたけど、ちゃんと機能してない感じがするので要検証です。
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