教材:Flying Letters File : PQ_FryingLetter_03_end.
SOP [ Primitive ]
POP [ Source, Up Vector, Group, Force, Drag, Angular Velocity, Intersect ]
続きとしてPOP Network( old )構築から。
ポイントとしてはGroupで作成したflame_groupからパーティクルを生成すること。
Emission Type : Prim center(ordered) - ヘルプを参照
- ソースジオメトリの各プリミティブの中心から順番通りにパーティクルを放出します。 これは、Primitive SOPの Rotate to Template パラメータと組み合わせて使用する時に役に立ちます。
Source Group : frame_group - Group Nodeで作った任意のグループ。
Impulse Birth Rate : $NGRP
- $NGRP : ソースグループ内のポイントの総数。
[ 前回の記事での訂正 ]
- ($START_FRAME > ($FF -50)) && ($START_FRAME < ($FF + 50))
なので1に書き換えてからPOPを実行するとちゃんとできた。
- ($START_FRAME > ($FF -1)) && ($START_FRAME < ($FF + 1))
これが50の時の結果。1プリミティブに対して50のポイントが発生してしまう・・・
これが1の時の結果。今回は1プリミティブに対して1つのパーティクルがほしいので1。
ここまでで、パーティクルがプリミティブから1個ずつ発生する構築ができた。
ここからパーティクルに対してForceなどを加えてゆく部分が続く。
Up Vector Node :
- 手動でパーティクルのUpベクトルを設定。
- デフォルトだとUp Vecot : $UPX, $UPY, $UPZとなっている。
これが0,-1,0
0,1,0 だと。これにする。
あとは結構単純な流れなのでFileを見て参照のこと。
PrimitiveとPOPを組み合わせることで、結構面白いことができそうな予感がする。
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