Useing "Instance" Attribute in Octane.
KPPのMVなどを使った際にOctaneがParticleに未対応だったので少し悩んだ。柳生くんが色々探ってくれたので感謝。InstanceというStringのAttributeを使用してSphereを1000万ポリゴン配置してみた。レンダリング時間はハーフHDで1分強。
[.hip file - 14_Advection-Octane_01.hip ] in preoaration.
POPの構造 : POP Advect by VolumeをSmoke Solverのvelを使用して動かす。
SOPにて Attribute Create : Name - instance これがOctane独自のアトリビュートで
パーティクルに対してインスタンスオブジェクトを配置する際に必要となる。
String - /obj/sphere とインスタンスオブジェクトを指定。サイズはsphere側のサイズが有効となる。
次にモーションブラー。instanceとしてパーティクルにMBを加える際はInstances MBのチェックをROP:Octane内で有効にする。Object LevelのOctane Tab > Properties > Instancing MB Computed From Velocity Attributeも有効に。(これをチェックしないことで何度かエラーがでた。)
宿題としてインスタンスで配置されたオブジェクトのサイズをfit01などを使用して幅をもたせるのがどうやったらいいか疑問がのこる事に。OTOYで配布しているサンプルシーンなどを見て少し調べてみる。
No comments:
Post a Comment