Nuke X でのみの機能。
グレーディングの前と後の差分を計算しLUTファイルをOCIO File Transformで読み込み。
これにより、Nuke XでなくてもOCIO File Transformを使用してグレーディングを適用できる。
ほぼ差分を取れる場合と、上手くいかない場合があるので注意。
上のように繋げる。
Pre LUT :
Auto Detect, Linearで試して結果が芳しくない場合 Logarithmicのほうが良い結果になる場合も。
LUT Resolution :
32がデフォルトで場合によって37とかにあげる必要もあるので注意。64のMaxの数値でないと合わない場合も。
[Frame, Frare などに .csp を .cube に変換して渡す場合]
CMS Test Pattern : Cube Sizeを大きくすることで階調を正確にアウトプットできる。
ただファイルの容量が大きくなるので注意。
パラメーターの内容。床井さんに感謝。
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