Feb 18, 2015

Houdini Memo - hbatch ( command line)


hbatchでノードを指定して計算させるメモ。Houdini Engineを使ったbatchをネットワークレンダラーで計算させる方法のメモ。

$HIP/abc/Fliename.abc これだと書き出しのパスが狂う場合があった。
$JOB/abc/Fliename.abc この方が書き出しが安定した。

Outの中でAlembicのノードを追加して書き出しのパスなどを指定。
objectsで任意のオブジェクトを指定することでその指定したモノだけを書き出すことができた。
Alembicの場合、$Fを指定しないで書き出す。



Houdini Command Line Toolで hbatch Flilepath + Enter

opls これでファイル内のノード構成の確認。 opls obj/box/ など入力すればboxの中にあるノードを確認することができる。




render -V [ node name : Alembic ] + Enter


これでbachレンダーが実行される。Arembicの変換以外でも重いbgeoの書き出しなどでもこの
batchを活用できる。あとはネットワーク上のレンダラーを使ってbatchができるようにしたい。

実行が正常だと書き出しされてゆく。


hbatchから抜ける場合、quiteと入力。

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